「バンドやりたい!」と思っても、最初にぶつかる壁が“メンバー探し”。
最近では、募集サイトやSNSを使って全国の人と繋がれる時代になりました。
でも便利な反面、「思ってたのと違った…」なんてことも。今回は、バンドメンバーの探し方をそれぞれ紹介します!

メンバー募集サイトやSNSを利用する
① 出会える人数が圧倒的に多い
学校や友達だけだと、「ギターはいるけどドラムがいない!」みたいになりがち。
でも募集サイトやSNSなら、住んでる地域を超えて探せます。
例えば…
・女性ボーカルを探している
・同年代で組みたい
・アニソン系がやりたい
・オリジナル中心がいい
みたいな細かい条件でも探しやすいのが強み。
② 趣味や方向性が合う人を見つけやすい
これ、かなり大事。バンドって“音楽の好み”だけじゃなく
・本気度
・活動頻度
・人柄
・ファッション感覚
・世界観
まで結構影響します。
③ 演奏力が事前にわかる
動画投稿がある人なら、実際の演奏を見て判断できます。これはかなり安心。
スタジオ入ってから「全然弾けなかった…」みたいな事故が減ります。
逆に、自分の演奏を載せることで声をかけてもらえることも!
注意点
① “温度差”問題が起きやすい
例えば…
・趣味でゆるくやりたい人
・プロ志向の人
・月1で十分な人
・毎週集まりたい人
が混ざると、かなりズレます。
最初は盛り上がっても、活動方針で解散することも…
だから最初に
・どれくらい本気か
・どんな活動をしたいか
・コピー?オリジナル?
・ライブ頻度
を話しておくのが超大事。
② 実際に会うと雰囲気が違うこともある
SNSでは優しそうでも、実際に会うと全然違う…これは普通にあります。
逆に文章はそっけないのに、会うとめちゃくちゃ良い人ってことも。
だから最初は、昼間のスタジオや人がいる場所で会うのがおすすめ。
③ 連絡が突然途切れることがある
これはもうネット募集あるある。
・既読無視
・突然退会
・スタジオ直前キャンセル
・スタジオ当日来ない
も珍しくありません。
特に募集初期は、「返信が来た=加入確定」くらいに思わない方が気持ちが楽です。
④ 条件だけで選びすぎると続かない
演奏力だけで選ぶと、意外と長続きしないことがあります。
バンドって結局、“人間関係”の部分がかなり大きいんです。
「一緒にいて楽しい」「話しやすい」「音楽以外の空気感が合う」こういうのもかなり重要。
上手い人=良いメンバー、とは限りません。
最初は「お試し感覚」でOK
いきなり正式加入より、まず1回スタジオで1曲合わせて軽く話すくらいがちょうどいいです。
サークル活動やセッションイベントに参加する
つい募集サイトやSNSばかりに目が行きがちですが、実は昔から定番なのが“現場で出会う”方法です。それが、軽音サークルやセッションイベントへの参加。最近では初心者向けのイベントも増えていて、「バンド経験が少ないから不安…」という人でも参加しやすい環境が増えてきました。
サークル活動やセッションイベントの一番の魅力は、“実際に音を合わせられる”ことです。ネット募集では文章や動画でしか分からなかった相手の雰囲気も、実際に一緒に演奏するとかなり見えてきます。
例えば
・演奏中の空気感
・ノリやテンポ感
・コミュニケーションの取り方
・音楽への向き合い方
などは、スタジオに入ってみないと分からない部分が多いものです。
特にバンドは、「上手い人同士」よりも「気持ちよく合わせられる人同士」の方が長続きすることも少なくありません。セッションイベントでは自然と会話も生まれるため、“音楽を通して仲良くなる”感覚が強いのも特徴です。
また、サークルやイベントには「とりあえず音楽が好き」という人が集まるため、そこから別のバンドに発展したり、ライブの誘いに繋がったりすることもあります。人脈が広がることで、「ドラマー探してる人いるよ」「今度コピーイベントあるよ」など、新しい情報が入ってきやすいのも大きなメリットです。
注意点
まず、参加するにはある程度のコミュニケーション力が必要です。待っているだけではなかなか繋がれないため、自分から話しかけたり、「また一緒にやりましょう!」と声をかけたりする積極性も大切になります。また、イベントによっては経験者が多く、最初は少し緊張してしまうこともあるでしょう。
さらに、セッションイベントは“その場限り”で終わってしまう場合もあります。演奏は楽しくても、その後バンド結成まで発展するとは限りません。だからこそ、「すぐにメンバーを決めよう」と焦るよりも、まずは音楽仲間を増やす感覚で参加するのがおすすめです。
サークル活動やセッションイベントは、単なるメンバー募集の場ではなく、“音楽を一緒に楽しめる仲間”と出会える場所でもあります。画面越しでは分からない人柄や演奏の空気感を知れるからこそ、自然な形で良いバンドに繋がることも多いのです。
もし「ネットだけの募集は少し不安だな」と感じているなら、一度こうしたリアルな音楽の場に飛び込んでみるのも、良い出会いへの第一歩かもしれません。
練習スタジオやライブハウスに張り紙をしてもらう
昔から根強く使われているのが、練習スタジオやライブハウスに“メンバー募集の張り紙”を出す方法です。SNSが主流になった今でも、この方法ならではの強みは意外と多くあります。
まず最大のメリットは、“実際に音楽活動をしている人の目に留まりやすい”こと。
スタジオやライブハウスに来る人は、すでに楽器を練習していたり、ライブ活動をしていたりと、「今まさに音楽をやっている人」がほとんどです。そのため、「いつかバンドやりたいな」ではなく、“本当にメンバーを探している人”と出会いやすいのが特徴です。
また、ライブハウスやスタジオごとに音楽のカラーがあるのもポイントです。例えば、ロック系が多い場所、コピー系バンドが集まりやすい場所、学生バンドが多い場所など、それぞれ雰囲気が違います。自分のやりたいジャンルに近い場所へ張り紙を出すことで、より相性の良い人と出会える可能性も高まります。
さらに、張り紙は“熱意”が伝わりやすいという良さもあります。
今はスマホで簡単に募集できる時代だからこそ、わざわざスタジオへ足を運び、自分の言葉で募集を書いている人には、「ちゃんと活動したいんだな」という印象を持つ人も少なくありません。
注意点
まず、SNSと比べると拡散力はそこまで高くありません。見てもらえる人数は限られるため、すぐに連絡が来るとは限らないですし、地域によっては反応が少ない場合もあります。また、張り紙の内容が曖昧だと、「どんなバンドなのか分からない」と思われてしまい、なかなか連絡に繋がらないこともあります。
そのため、張り紙には
・募集パート
・好きなバンド
・活動したいジャンル
・年齢層
・活動ペース
・連絡方法
などをできるだけ分かりやすく書くのがおすすめ。
スタジオによっては、メンバー募集用紙というものが置いてあったりもするので、活用するのもあり◎。
さらに、短い文章でも「楽しくやりたい」「ライブを目指したい」など、バンドの雰囲気が伝わる言葉を入れると、共感してもらいやすくなります。
練習スタジオやライブハウスの張り紙は、派手さこそないものの、“音楽の現場”だからこそ生まれる出会いがあります。ネットだけでは見つからない繋がりができることもあり、そこから長く続くバンドに発展するケースも少なくありません。
もし本気でメンバーを探したいなら、SNSだけに頼るのではなく、こうしたリアルな場所での募集も組み合わせてみると、新しい出会いが広がるかもしれません。
友達や知人に紹介してもらう
「ギター弾ける人いるよ」
「前に一緒にライブしてたドラマー紹介しようか?」
そんな一言から、意外と大きな出会いに繋がることがあります。
この方法の最大のメリットは、“最初からある程度安心感がある”ことです。
まったく知らない相手ではなく、共通の知り合いを通して繋がるため、人柄や音楽の雰囲気を事前に聞けるケースが多く、「どんな人なんだろう…」という不安が少なくなります。
また、紹介の場合は音楽の趣味や活動スタイルが近い人を繋げてもらえることも多いため、最初から話が合いやすいのも特徴です。特に軽音部やライブ仲間の繋がりでは、「この人なら合いそう」という感覚で紹介されることが多いため、自然とバンドがまとまりやすい傾向があります。
さらに、友人経由の出会いはコミュニケーションがスムーズです。
初対面でも共通の知り合いの話題があるだけで空気が柔らかくなり、スタジオ練習や打ち合わせも比較的進めやすくなります。ネット募集のように「まず自己紹介から…」という壁が少ないのは大きなメリットと言えるでしょう。
一方で、“断りづらい”という問題も…。
もし実際に合わせてみて「ちょっと方向性が違うかも…」と思っても、紹介してくれた友人との関係を気にして、本音を言いにくくなることがあります。また、バンド内でトラブルが起きた場合、人間関係全体に影響してしまうケースもゼロではありません。
さらに、知り合い経由だと「なんとなく流れで加入」しやすいため、活動方針をしっかり確認しないまま始まってしまうこともあります。だからこそ、友人の紹介であっても、
・どんな活動をしたいか
・ライブはどれくらいやるか
・コピーかオリジナルか
・本気度はどれくらいか
などは最初にしっかり話しておくことが大切です。
友人や知人からの紹介は、“人との繋がり”から始まる温かさがある反面、関係性への配慮も必要な方法です。ただ、最初から信頼感を持ってスタートできるのは大きな強みであり、長く続くバンドに発展するケースも少なくありません。
結局のところ、良いバンドは“演奏力だけ”でできるものではなく、「一緒にいて心地いい」と思える関係性から生まれることも多いのです。
音楽天国・放課後軽音楽部では…
放課後軽音部参加者だけが『見れる・書ける』メンバー募集用紙があります。
・何を書けばいいかわからない…
・バンドは組みたいけど知らない人とやるのは不安…
そんなみんなのためのメンバー募集メートです
管理は全て顧問が行ってます。
募集用紙の記入が出来るのも、どんな人がメンバー募集してるかを見れるのも軽音部の活動日のみ!
「この人、気になるな…」と思ったら顧問が仲介します♪
ぜひ書き込みしてね♡



